海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

Day 254 考えることをメモ。

 久しぶりに投稿しようかな。その前にハッピーハロウィーン!でも、道端でかわいい仮装をした子どもたちは見たけど、そんなに日本の渋谷みたいな感じではなく平和笑

ようやく哲学と国際政治という重めの2つのテストとアサイメントを終えて、あとはオーストラリア学とIELTSを受ける感じ。でもあと10~2週間あるからまだマシ。特に哲学は1週間の間に2つエッセーを書かなければならなかったから鬼だった。笑 おかげさまでラーメンと冷凍食品とエナジードリンク、ポテチのありがたさに気づかされる毎日。笑 昨日は解放されて死んだように寝てました笑

 今日は彼とビーチでゴロゴロしてました。最近思うのは、言葉ですべてを縛ってもわからないものはわからない。昨日は好きって言っても、明日は気分が悪くなってこの程度だった、嫌いだって言うかもしれない。もちろん言葉にしなきゃいけないときもあるけれど、いちいち言わないとと思ってた自分はそういった考えがなかったなって思う。苦しいと感じないのならば今のままでいいかなと。続くときは続くし、続かないときは続かない。こうやって別れたけれど、それでも一緒に過ごしたいと思ってるし、どこか不思議なつながりを感じるのは気のせいかもしれないけれど、少なくても私の帰国前は一緒にいる時間は前と変わらない感じ。笑 言葉ってのも難しい。

 そして、この間他の用事があって久しぶりに国際学の日本人教授を訪ねて、将来のことについて話したら自分の似た興味の分野を研究している教授を紹介してくれて、日本の院で海外の経験か研究分野を妥協すべきか悩んでいた私に新しい光が差し込んだ。笑その教授は去年リタイアしていたけど、コンタクトは大学通じて撮れると書いてあって、オーストラリアに戻って社会学を勉強する道も本格的に考えよ

うと思えてきた。海外での日本人教授ってかなり狭い門だと思うけれど挑戦してみたいと思えるようになってきた。そうやって思ってるからか、留学が終わることに関して悲しいと思う気持ちはまだ思ってるよりもないんだよね。笑 

 残りの時間をどう過ごしたらよい締めくくりになるか、どんな留学だったかちゃんと言葉で相手に説明できるように時間をかけてゆっくり過ごしたいと思う。