海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

10/01/18 あけましておめでとうございます

 遅れましたが、あけましておめでとうございます。なんとこのブログを始めてから1年が経ちました!ここまで続けられるとは正直思ってなかったな~(笑)そして内容に関してもこういうこと書いてたとは...もちろん1年前の自分は気づくわけもなく(笑)

 

最近は、徐々に日本にいたときにお世話になってた友人と会ってご飯行ったり、やっと英語使えて少し満足できそうなバイトをすることになり、昨日は1年ぶりに日本の大学に行ってきました。1年も経つといろいろ店も変わってて少し変な感じがしました笑

 

 実は一緒に留学してた友人と話していて、留学先での恋愛について少し考えさせられることがあったので少しここで共有してもしこれから留学する人が読者の中にいたら少しだけ考えてほしいなと思います。実は現地ですごく仲が良くて結婚まで視野に入れて話し合っていたカップル(アジア人×日本人)がいたのですが、日本人側の方が帰国して一気に気持ちが冷めてしまったと... 別にそのことに対してつっこむつもりは何もないのですが難しいなと思ったのは、留学先の生活はやっぱりストレスが多いのは確かなんですよ。留学してみるとそういう意味かってなると思いますが、あくまでも長期留学の場合は友人と観光旅行とかで来ているのではないので、勉強や課題に追われることはもちろん、生活していく中でもごはんや自炊面であったり生活の場で日本であれば全然気にしないことも気にしたり嫌な思いをしたり(例えば私の場合は電車に乗ってアジア人差別を受けてそれから電車に乗ることに対して少し緊張することもありましたし、日本の感覚みたいにすぐぱっとバイトもすることが難しいことも....勉強に集中できる面ではよかtったのですがお金を使ってばかりいることに対してストレスを感じることもしばしばありました...細かいことを挙げるとキリがないのですが要するに言いたいのは日本の社会で日本人として過ごしていく中では当たり前なことだったり気にもしていないことが海外ではそうでなかったり気にしてしまったり....ストレスがおもいがけないとこでたまってしまったりすることもあるんです。もちろん普段支えてくれる日本にいる家族や友人がいない中でそのストレスと戦わなければならない、孤独感も人によって大小あるものの感じない人はほぼいないのではないかなと思います。そのストレスをどう解消するか....という点で人によってはそれを現地の誰かとセフレになって解消する人もいれば、恋人を作って得られるハピネスから解消する人も....見たくない現実ではあるし、みんなそうであるというわけでは絶対ないのですがそういうケースも一定数あります。それを自分の中でいい方向に利用するならば全然問題ないのですが、難しいなと思ったのは意図的にそういうふうに付き合っていたわけではなかったけれど帰国して振り返ってみたらそのケースだったという場合。私は半分くらいはすったもんだしてエネルギーを受け取るどころか取られてましたが(笑)、やっぱり自分が留学中やりたいことは何か。留学の目的に沿って考えることが本当に大事だなと思います。あと恋人を現地で作ることになる場合もただ孤独感とか寂しいという気持ちからではなく本当にいい人だなと思ったら付き合っていいと思います!笑 まあ正直結果論からしかわからない部分が多いのでなんとも言えませんが、常にモチベーション上げて自分に必要なことを考えながら留学する方が振り返っても後悔のない留学になると思います!笑

 

  そう、まあ帰国してすっかり日本の社会はいいな~と思い、友達から就活の話を聞いたら自分も就活しようかな~ってなるのかなあって思ってたのですが、意外となびいてません(笑)し、逆にもっとチャレンジしたいという向上心が高まる方向にしかいっててないので、あっちで院に行きたいと思っていた気持ちはとりあえず本物だったらしいということがわかりました。周りがいいスコアをすぐに出していたり、自分の無能さに落ち込むこともなくはないのですが、自分のペースでゆっくり自分らしい進路を踏めたらいいかなと今は思ってます。なので最近は企業研究の代わりに学会研究や教授を検索したりしてます。アカデミアの世界もなかなか広く、今までそこまで垣間見したことがなkったので結構びっくりしています笑 ということで相変わらずの更新でした~

またちょこちょこ更新していきたいと思います。