海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

Day2(帰国後) 留学終了、そしてnext stepへ

  無事に日本に帰国してきました!

友達からいろんな手紙やプレゼントをもらってとても嬉しかったのですが、このオーストラリア生活が終わるということが信じられなくて空港でも飛行機内でも1人で号泣していました笑笑 でも日本について帰国して2日経つと普通に生活しています笑 人の慣れって恐ろしい笑

  でも、振り返ってみると、本当に濃い留学生活だったなと思います。自分がマイノリティになって、しゃべることも日本では当たり前と思うようなこともできなかった(特に寮生活のときなんか食事とかトイレ行くのも勇気を使っていた)ことはすごくいい経験だったし、何人か日本人もオージー(他の国籍の人とも仲良くなれたけれど私の場合はオージーが多いかも)も大切と思える友人ができたし、哲学とかインターンで自分のやりたいこと勉強したいことの視野が広がると同時に将来に対する自分像が大きく変わったこと、元彼を通じてサシでいろいろぶつかっていった中で学んだこと、ここでは書ききれませんがいろんな学びで充実した生活だったと思います。生き方、考え方、いろんなことを磨けたような気がします。自論だと、生きる上で思考と何にどれだけ時間をかけるかが生きる方向性に大きく関係してくると思います。何をするにしてもそれはなんのためにやっているのか、目的を自己目的化しないように気をつけることも大事だし、人生の中で何を優先的にやっていきたいかも大事。

  それはともあれ、海外の大学院に奨学金で進学できるようにすることが次の目標で、さらに大学院進学という目的ではなく、phdの奨学金がもらえるように実績を残す院留学を目指すためにこれから1.5-2年間、いろんな修行と研究テーマの明確化、教授や大学調べをしていきたいと思います。正直に言うと、前にすすみたいけれどたまに魔が差して元彼との間で起こってできた心の傷が痛んで泣くときもまだ完全になくなったとは言えないのですが、それでも前へ進めるように頑張ろうと思います。前は日本社会しか視野になかったけれど、思っていたよりも世界は小さいのかもしれない。世界で戦えるようにこれからもずっとずっと頑張っていきたいと思います。

 そして、ぼちぼちまた報告ができたらこのブログで更新していきたいと思います。そして今日は久しぶりに友人に会って焼肉に行けるので楽しみです。ということでこれからは日本でのトレーニング期間としてDay2(帰国後)にしました。これからもよろしくお願いします笑