海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

ひたすら読む day17

 さてさて、ここに来てから2回目の日曜日です。今日も天気が悪くてずっと曇ってます。昨日の疲れで爆睡して、昼近くに起きました(笑)

今日は1日中、パソコンの前に座ってひたすら文献を読んでました。日本系の授業が20ページ×3論文(か記事)を明日のチュートリアルまでに読まなれければならなく、、内容は実はアイヌ琉球についてで知らないことが多く興味深かったものの、めっちゃ時間がかかっちゃいました。。他の科目もまだ手をつけれてないから早くやらなきゃ、、授業3教科でも今の地点では予習復習すると手一杯みたいです(´;ω;`)

 そして、またもや夜に火災報知器がなって外に避難することに。笑 fantastic!!ってアメリカ人が叫んでた。確かに。笑 すごい大きい音でブーンブーンなって本当に心臓に悪いし、今回はどうも消防車まで駆けつけてきた。結局特に何もなかったらしい。でもここで気づいたことは、、アジア人女子1人ではない。あと、1人の人も結構多い。なんか寮で自分がなじめてないことを深刻にどこか捉えてたけど、まあそれはそれでいいじゃんってどこか大きく受け入れてもいい気がしてきた。まだどこかできてないけど、最低ラインで食べて寝る場所、それを果たせればいいよ~って思うことを心がけたいなって思う。実際、なんでこうなるかっていうと、やっぱりみーんな英語が達者で(ネイティブ圏じゃない人も)そういった早いテンポでの英語の会話っていうのがついていけないし、日本人がいない、東南アジア系やアジア系の女子が少ないっていうのがあるかな、、。今焦ってもしょうがないし、この問題はゆっくり向き合っていきたいと思う、、友人もなれるのに3ヵ月かかったって言ってたし、、。。

 今日考えたことは、、留学をどう満足できるものにできるかは結局自分にかかってるんだなーってこと。留学体験談では美談に仕上げてるかもしれないし、、必ずしもわからないなって思う。そして、留学が価値があって周りに評価されがちなのは、やっぱりつらいし、それを自分で向き合って乗り越えなければならないからだと思う。親もいないし、友人もこっちでは言語がわからない分判断材料が少ない中で勘で見極めなければならない。なんか日本ではそんなことないけど、感覚をフルに使って過ごしてるなって思う。笑 日本のみんなも就活が本格化してきていろいろ考えて頑張ってるから、自分もこっちで頑張らなきゃなー。。

 ってことで、今日はあまりネタがないですが、こんなところで失礼します。笑