海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

リラックスした Day6

 今日はいろんな過ごし方をすることができたっちゃできたんだけど、ここ数日間忙しいとは言い切れないけど頭を整理する時間が少なかったから1日休む時間にしようと思った。でも、少し挑戦もしたよ。笑 大きく分けて3つのことに挑戦した!

 まず、今日初めてちゃんとカフェテリアで3食食べた。(でも1人で食べてます…笑)昼は大体サンドイッチを自分で組み合わせて作る形式なんだけど、地味に日本のカフェでバイトしてオープンだったからサンドイッチをたくさん作った経験が役に立ってる!笑 毎日アレンジしていろんな味を模索してみようかな。あと、ドライアプリコットみたいなドライフルーツのカップもあって食べてみたらおいしかった。さすがオーガニック先進国。笑 寮にしてよかったなと思うことは、魚や野菜、フルーツとかが多くてすごく健康的なこと。自炊だと高いからパスタに頼りがちになっちゃうらしいから良かった。夕食もわりと並んでてびっくりしたけど時間帯もつかめてきた、やっぱり通ってみないとわからないね。思ってたよりも1人で食べてる人もちょこちょこいるし、一方でテラスで大人数でわいわい食べてる人もいるし、アジア系も南米系もいたり、昔より寮の人に対する恐怖感は少しずつ消えてきたかもしれない。(いや、でもまだまだ緊張するけど)いつか余裕が出てきたら人に話しかけたりもしたいけど…もうちょっと時間がかかりそうだ。恐怖感を少しずつでいいからなくしていきたい。

 今日は朝食後に大学のなんでも話せるそして尊敬もしてる友人と2時間近く電話した。本当にいつも刺激をもらえるし、考えていることも似ている部分があるから面白い。最近、いろんな人と電話してるな~。精神的な疲れが取れて、ちょうどよかった。そのあとは大学の図書館に行って休んで、授業で必要なテキストもゲットしてきた。店員の”袋いる?”っていう英語さえ聞き取れなくてびっくり。笑 ユニショップはうちの大学の3倍くらい広いです。そしてテキストも買えて面白そうだしわくわくするわ~(*^▽^*)

 最後に、大学生が中古で売買してるやつでデスクライトをゲットしてきた。たまたま売ってる人が昨日知り合った人の寮だったからその人に頼んでって形だけど、物価が高いオーストラリアでこういった買い物ができてありがたい。700円くらいでゲットできた。イエイ~

 ってことで、、、明日はちょうど1週間たつことになる。ちなみに明日はもう一度バディに会って携帯とかの買い物をする予定。洗濯も余裕があったらしてみる。

明日の目標とやることは、、①受付で書類提出 ②買い物!(ほんといろいろ買うことになりそう)③洗濯?④教科書読んでみる、新聞読む、経済の勉強、ラジオを聴く。⑤3食、食べること。 の5つ!ファイト、自分~~~

too much informationだった Day5

 Day4に続いて思い出す形で書くので、Day5には目標はありません。笑

いよいよ5日目から大学のオリエンテーションウィークがスタート。授業は27日からなのでまだまだ。

 ブレックファストに行くこと…頑張ってしました(*'▽') 7:00ぴったりに行ったら早すぎた感じだったけど久しぶりの朝ご飯に感動(^◇^)これから1年間朝ご飯のヨーグルト率はかなり高い気がする。そしてランチ用のサンドイッチも無事に作れてよかった!

f:id:cheese456:20170222135545j:image

 私はstudyabroad/exchange用のオリエンテーションに行く予定で、9:00に始まるし学内広いから道に迷うことを想定して30分前あたりに着くようにしたら、、当たり前だけど早すぎた。暇だからオリエンテーションが行われた建物の写真を撮った笑

f:id:cheese456:20170222135646j:image

ていうか20分くらい経ってから始める感じ。まあそれがオージーの時間間隔なのかな。(バスは時間通りに結構来るんだけどね)さらに驚いたのが、300人超の留学生が集まったのにみんな事前に待ち合わせなりして顔見知りを作っていた!!出身の国ごとに手を挙げるときがあったんだけど、いつのまにかちゃんと母国の仲間を見つけてた、個人的には結構Wowだった…けれど、途中日本人っぽい人がいて声をかけたら日本人で連れが5人くらいいて急に知り合いが増えた。実は結構緊張してて見つけたとき安堵して涙が出た。どんだけ。笑 3人に2~2.5人くらいの割合でアメリカ人、ヨーロッパ人とかの西洋系で、アジアはほんと少数だった。ここに通ってるアジア人はほとんど進学しているみたい。キャンパス全体を見ると、3人に1人がinternational student。知り合ったのは良かったんだけど、他のみんなは既に半年をともに過ごしてきた仲間らしく、少数の中にかなり濃密な人間関係がありそうで…うーむ。('_')って感じ。適度な距離感が大事なのかもしれない。

 そのあと、いろいろクラブを見て、フリーランチ食べて、図書館入ってみて、銀行の口座開設の手続きも済ませ(なかなか聞き取るの大変な部分もあったけどなんとか無事にできそう!まだカード届いてからの手続きもあるけど...私なりには頑張った)、現地の団体が大学と連携してやっている英会話へいってきた。初めて、イラン人、中国人、インド人などとしゃべった。みんな英語に苦労してるんだなー。って感じた。発音矯正してくれたり、もちろん飲み物・食べ物も出るし、これからも通いつめようかしら。笑 そしてなんかよくわからないけれど、日本人が他にもいてその子に話しかけたら、その流れで、その周りの英会話のメンバーとインドネシアレストランでインドネシア料理を食べることになった。笑 国籍は中国人が大半、フランス人(とはいえ黒髪で全然わからなかった)、香港、インドネシア、日本、ベトナムって感じかな。英会話に通う人たちでもあるからそれぞれの英語を聞き取るのがわりと難しいことも多いけど、その苦労がわかる分優しいし、理解しようとする姿勢がある。あ、あと久しぶりに車に乗った。フランス人の子と私の寮がかなり近いらしくて、寮の様子を見たいと言ったから見せて、なぜかその子のシェアハウスも垣間見ることになったw さらに国際関係をマスターで勉強している日本人も紹介してくれてなんかいろいろありすぎてよくわからない1日だった。あ、そのあとにママと仲いい友達と電話してこれからどうするかについて話し合った。頭がぐわんぐわんするくらい疲れたー笑

一体、1日に何人と話して出会ったのかよくわからない。20人くらいかな。カオスで疲れた。アジア系とも仲良くなりたいけど、もうすでに日本で何人か知り合いはいたから最終的な目標は西洋系、アメリカ系と対等に英語で話して仲良くなることかな…。誰かも言ってたけど、日本に興味がない人で英語ネイティブの人と仲良くなるのはかなりのハードルがある。けれど、いつかそれを達成させてみたい。

 明日はいろんな過ごし方の選択があるけど、とりあえずあまり考えないで休むことを優先しようと思う。また7日目から目標設定型の生活に切り替えていこうかな。

少し視野が広がった Day4

 最近疲れてすぐに寝てしまうことが多かったので、まとめて2日分の日記を書こうと思います。まず、前日に決めた目標は①バディに会ってウロンゴンを案内してもらう②英語頑張る ③昨日買ったものの記録を残す ④ここにあげられる写真を撮る ⑤口座を開く ⑥ブランチに行く ⑦勉強する 結果は…①◎②◎③〇④◎⑤△⑥×⑦でした。

①バディに会ってウロンゴンを案内してもらう

②英語頑張る

④ここにあげられる写真を撮る ⑤口座を開く

➡昼に駅で待ち合わせしてバディにやっと会ってきました。ブルーヘアだからすぐにわかる笑 日本に留学してたから日本語も少ししゃべるのかなと思ったらかなりのスピードの英語の嵐。5-6時間くらいずっと話しました。(自分、頑張った笑)バディ本当にいい人で、モール、大学、ウロンゴンのビーチなど全部案内してくれました。携帯や口座、両替とかも全部付き添ってくれて、携帯は4か所の店を一緒に回ってくれて代わりに聞いてくれたりそれをもう一回説明してくれたり次買うときも必要なら手伝うって言ってくれて本当に優しくしてもらった。トルコ料理のお店で昼を済ませ、ビーチにあるカフェでシェイクを飲んだり、友人と外出らしきことをしたのは留学先では初めてだったかも。しかも、考えていることや将来のこととか学びたいこともかなり似ていたからびっくり。中国でいつか会おうね!って約束もした。笑 先祖がアイルランドからの移民らしくて、アイルランドに敵対するマークみたいのを肩につけているのを見てショックだって放心状態になっている場面もあって、、特に今の時代の移民という難題を少し垣間見たかんじがした。もっとオーストラリア人に出会ったら彼らのバックグラウンドをいろいろ聞いてみたいな。口座はIDカードが必要ということで後日に延期。かなり充実した時間だった。

f:id:cheese456:20170222125952j:imagef:id:cheese456:20170222125958j:image

→こんな感じで海が青くてきれい🏖

 

でも、その日、実は夕食前に帰ってきたのに、カフェテリアに行くかの闘いが始まって結局行けなかった。どんだけ。笑 ママに素直にそのことを話したら、とにかく早く行って食べなさいって言われちゃった。それができるまでごはんの前に必ずコールすると言われて、ママの優しさに感謝。

 

にしても、今日はウロンゴンを知ることができたし、いろんなところに行って足を運んで、昨日よりは少し成長したんじゃないかな。疲れて寝てしまったから、今度はもう少し体力をつけて勉強できるようにしたいとおもう。

ちょびっとだけ成長した Day3

 今日は振り返ってみるとちょっとだけ成長したかも。

まず今日の低すぎる目標は…(いや一部低くないけど...)

①寮の食事をなんでもいいから食べる

 ➡実は朝起きてもうブランチの時間だったんだけど、いろいろ考えたらキリキリしてきて行けず。自分でも被害妄想かなり入ってるってわかってるけど今日は外出するという計画があるから無理しなくてもいいかなと思っておびえる自分を許すことにした。少し時間をずらして、おいてあるビスケットとバナナブレッドと水をもらって部屋へ。でも今日も時間外だけど東南アジア系の男子が1人で食べてたから、彼ももしかしたら同じ境遇なのかな…って感じた。

②外に出る、買い物をする、日本人の友人に会う。

 さて今日の目玉はココ。ずっと引きこもりがちだったけど、ちゃんと2日ぶりに外に出たんです!!!笑 そして自分で駅まで歩いてみた。(徒歩5分以内だけど)無事にその女の子に会えました(*'▽') お世話になってるエージェントのとある人に紹介してもらって留学前からいろんな質問をしたりでお世話になってた子でやっと会えて嬉しかった❤ そのあと初めてバスに乗って、モールで少し買い物をして、大学も散策しました。私の寮は大学は徒歩圏内なんだけど、モールは5時で閉まってしまうし、バスも平日は10時まであるけど、休日は6時までしかやってないらしい。着いた時はほんと閉店数分前でとりあえずタオルとシャンプーとリンス、洗剤、夕飯の時間に間に合わないから軽く夕飯(といいつつポテチが安かったから買っちゃったw)を買った。なんかずっと寮にいたから白人率が高かったけど、バスに乗ってみるとほんと多国籍。(寮もこんな感じだと想像してたんだけどね)白人よりアジア系も目立つし、黒人も多い。中国語も聞こえる。ウロンゴンはちょっと田舎で地元愛の強い人が多いみたい。シドニーの人がウロンゴンは不良が多いって言ってて確かに夜に1人で出歩くのは危ないけれど、私は千葉の田舎で育って見た目は不良っぽくてもわりとたちが悪い人は都会より少なくて、純粋な人が多いことを知ってるからなんか親近感が沸く。笑(まあ一部怖いけどw)建物はけっこう低いとこが多くて、庭とか丁寧にガーデニングしたり力を入れている人が多いイメージ。日本人のその子もいろいろ苦労してきたみたいで、自分はそれに比べればまだまだだなと思えた。そのあと大学も行って、大学広かった~!自然いっぱいって私の大学も謳ってるけどその比じゃない。まじで森。笑 その子も空きコマで庭でお昼寝してるみたいだから私もやろうかな。ってことで達成。

③シャワーする

汚い話だけど、シャンプーとか自販機で売ってるの高かったけど、モールで4ドルくらいでビッグサイズ売ってたから安く買えた分、嬉しく浴びた。だけど水がわりと冷たかったから温かくする方法を今度知らなきゃ。あと靴下にでっかい虫がついてて絶叫しそうになった。

④ドアの開け方を学ぶ。

 今回も通りすがりの寮の子に助けてもらって、ドアの開け方を学んだ。横にカードを通すとこがあったぽかった。try againって言ってできるまで見届けてくれて優しかった!ってことで無事に今日の分は達成した(^◇^)

 実はその子も少し寮に興味があるって言ってくれて案内したんだけど、その時にやっと初めて寮の様子を客観的に見ることができた。地味にミルクの位置とかゴミ箱とか把握できてよかった…バングラディシュ出身の頭よさそうなスタッフが声かけてきて、日本人の男子が1人いることを知った…なんか見た気もしなくもないけど、、この寮いるってことは日本語で話したくない人かもしれないし、話す気がわかない。笑 

まあそんなこんなで今日は昨日よりいろいろ学びがあった。ただ正直このままでは英語漬けでない生活なのでオリエンテンションウィークとかでは積極的にイベントに参加したり、アジア人留学生を中心にサポートする団体もあるからそういったとこなどで英語に触れ、あとは授業が始まるのを待つしかないな。笑 その子もこっちの寮はやっぱり白人率が高いって言ってた…いやこれは人種の問題ではなくて、英語を本当にみんな流ちょうに話せててそこで全く追いつかないってとこが問題。みんな会話を楽しんでいて、英語ができない人に英語を教えるって感じじゃない。けど、それでも負けずに輪に入っていく人もいるだろうし、そういう人には尊敬。でも、今日同じ大学で同じ寮に留学していた人の記事を改めて読んでみて、「寮の友達を作るのが大変で、最初の数カ月は本当に悩んで大変だった。日本人以外はみんな英語が流ちょうだった。」と書いてあって、まさにその状況だった。寮でも頻繁にイベントやってるけど、もう少し落ち着いてから参加しようと思う。こうやって自分の状況を把握できてよかった。ちょっとずつだよね。 あ、あと初めて腹痛になりました…

ってことで明日の低すぎる目標は…

①バディに会ってウロンゴンを案内してもらう ②英語頑張る笑

③昨日買ったものの記録を残す ④ここにあげれるような写真を撮る

⑤銀行の口座を開く&両替 ⑥つらくなければブランチ行こう…(食べなきゃ笑)⑦勉強する

いよいよ明後日からオリエンテーション始まるから頑張るど~!(*'▽')とりあえず3日目終了~

心が折れかけ Day2

 このブログでは隠しごとせずに赤裸々に書こうと思う。

 

2日目。正直に言って、ほんとに、自分のチキン具合に驚いた日。笑

まず今日の低すぎる目標は、部屋から1回でもいいから出ることでした笑

結果は2回出たから目標達成。笑

まず1回目。ゴミを捨てようと思って少し探検しようと勇気を出して部屋の外へ。

でも、この寮の仕組みをまだ理解できてなくて、ドアを開け外に出たのはいいけどドアの開け方がわからなくて、気づいたスタッフが”No worries!"って(実は初めてちゃんと聞いたオーストラリアでよくある言葉)言って開けてくれた。(けれど、結局そこで開け方を学び損ねた…( ;∀;))結局同じ階にあったゴミ箱に捨てたけど、1階にある大きいゴミ箱を見つけ損ねた。自販機にシャンプーを見つけて舞い上がったけど、6.5ドル➡550円くらい。旅行用くらいの小さいサイズでそれだから…やっぱり買い物するときに買おうかな。

 2回目。勇気を出して、1階のカフェテリアへ。(実はこれが初めて)でも、またカフェテリアの入り方がわからない。カードを差すところがあるんだけど、カードを差しても入れなくて困っていたら、部屋に戻ろうとしていた男の人が助けようと声をかけてくれた。Let me try. って言って試してくれて、そのあとに隣の部屋に行きなみたいなこと言ってたのはわかったんだけどまだカードを持っていたから、若干わからずにいたらHello?と言われてしまった…っていうところに西洋系の女の人が出てきて、walk around the roomって言ってついてきてみたいな感じで誘導してくれて、結局隣の部屋から入れるって意味らしかった。俺もそう言おうとしてたんだよみたいなこと言われて、申し訳なかった…ちゃんとありがとうとは言ったけど。圧倒的にオーストラリア人とアメリカ人、ヨーロッパ系みたいな西洋系が多いし、みんな集まって盛り上がってるからなおさら距離感を感じてしまう。正直3階から1階に下がるだけでもすごい勇気が必要で笑、ミュージックの力を借りながら降りてやっと夕飯食べたんだけど、1人で食べた。人間観察をしてみると、東南アジア系っぽい2人の男子も1人で食べて携帯をいじっていた。

 そんな感じで、正直、まだ2日目だから~なんて今は言い訳できるけど、かなりダメな状態。笑 ほんと弱ってるし、わりともう痩せた気がする。日本では常に食欲と戦ってて食いしん坊だったのに食欲なんてどっかにとんでいった。(気づいたら1日半も食べてなかったし)でも、母と泣きながら電話して、勇気が出た。まだ授業も大学も始まってない微妙な時期だし、このままだとダメだ。何かしないとと思って、3日後から始まるオリエンテーションのイベントについて調べたり、大学に進学してる日本人の友人とバディに連絡を取って、明日と明後日に会うことにした。そう、私の良いところは行動力だったじゃんと思い出して(今は部屋にさえ出れないしカフェテリアにも行けないくせにって突っ込みたくなるが笑)いろんなイベントに積極的に参加することにした。ヨガとか英会話とかウーロンゴン大学からCEOになった人の講演会とか調べてみるとほんといろいろある。想像するとわくわくしてくる(*^-^*)行こう!って決めてチケットを取った。ちょっとずつ、ちょっとずつ。

 でも、ほんといろんな人に支えられてるなって感じる。見送りに来てくれた友人と夜に電話して、低すぎる目標でもいいから少しずつ頑張れって言ってくれたり、突然フィリピンの語学学校で仲良くしてた先生から元気にしてるか~?ってラインが来て、笑顔にしてればなんとかなるって言ってくれたり、現地の子にも自分のペースでいいんだよって言ってくれたり…ほんとにそういった1つ1つの言葉が響く。

 留学してた人が、留学って憧れとか思うかもしれないけど実際はほんとにつらいことが多いよって言うけど、ほんとそう。ある先輩は1回死んでからいかに這い上がるかが大事だとも話してた。今は正直1番最初の壁かな。

 でも、わかってるけどみんな優しい。こいつ英語わかんねーよって困っててほっとくようなことはしない。挨拶もしてくれるし、上に書いたみたいに困ってると必ず誰かが声をかけて助けてくれる。みんなの顔を見ると優しそうと感じる。でもすごく頻繁に日本の日本語のように英語がぴゅんぴゅん飛び交っているのは事実。そして、自分の群れない、群れに加わない体質も多分ひっかかっている。笑 どっかのウェブに書いてあったけど、communicate とtalkはどっか違う。1:1で情報交換というのと、集団でぴゅんぴゅん突っ込んだりボケしたりして笑いあう、つまり私は日本でもコミュニケーションに偏りがちで、今はそんな相手がいないという感じ。でも日本でそんな相手どうやって見つけたか?って振り返るとやっぱりみんな何らかの共通点があってそこから始まってる。日本に興味があるとか、国際関係に興味があるとかそういったところからかな。要するに今は無理してみんなが戯れているcommon roomに行って寮の友達を作ることに集中すべきかといったらそうではない気がするというのが私なりの答え。無理せず自分のペースで。でも、これからは毎日少しずつ外に出たり、何らかあるようにしたいと思う。

そして明日の低すぎる目標は…

・外に出る。 ・ドアの開け方を学ぶ。(外に出たら必然的に起こる)

・寮の食事を何でもいいから食べる。 ・現地進学の日本人の子に会う。 

・シャンプーを使ったシャワーをするw ・買い物をする。

ちょっと多いけど、以上!笑

Day1

 昨日の朝、無事にシドニー空港に着きました🙂

カンタス航空機内食をアップ!

f:id:cheese456:20170218080552j:image f:id:cheese456:20170218080556j:image

22:00と遅い便で機内食が配られたのが24:00すぎくらいでした笑 しかも空港でうどんとアイスまで食べてたからお腹パンパンすぎてどうにかなりそうでした笑

 

E-passportの機械で入国したから、パスポートにハンコが押されなかったという初の事態!

そのあと無事にpick upでシドニーからウロンゴンへ移動し、寮へ着きました。一緒に着いた子がすごくペラペラでやばいと思ったらボストンからの子でした😳空港では違う寮とかに中国人っぽい人いたんだけど、この寮アジア人が少ない😭😭 スタッフは優しくて、さっそく充電できなかったりしてサポートしてくれました!

けれど...慣れないことが多すぎるし、トイレ行くだけで緊張するし、なかなか部屋の外に出れない苦笑

 昨日は寮に着いて、寮で若干の説明を受けて、ずっと爆睡。気づけば昼食と夕飯ともに抜いてた...けれどなぜかお腹空かない...。

 とりあえずまずこの新しい環境に慣れるように努力しなきゃです😂😂 ウロンゴンはわりと20〜25℃くらいで日本の梅雨みたいな感じです。ではでは

留学前日

 いよいよ渡航前日になりました。(というか深夜だから渡航当日。笑)あのあと、映画を3本、本も何冊か並行して読んで終わったのと途中なのが数冊ある感じです。

映画9 チェ 28歳の革命

映画10 英国王のスピーチ

映画11 リリーのすべて

本3 オーストラリア

 2冊並行して読んでたのがあったんだけど終わりそうにないから帰国後かな...。笑

 

最近は大体、中高の友人や大学の友達に会って話して...体力が落ちたのか疲れてゴロゴロしてました笑 留学中の友人や関西にいる親友とも電話できて...テクノロジーに感謝。(留学前だから理由になるけどはたから見ればわりとクズな生活だったかも。笑)

 

今回は、留学に関しての考えとか経緯をまとめたいなと思います。だらだら長く書きます笑

留学まだしてないけどいろんな人にヒアリングしてみてわかったのは、"留学する目的"や"留学したいと思った原体験"がある方がより充実した留学になるということです。なんとなく外国に憧れがある、英語が上手になればかっこいいし...といったあやふやな目的では留学する途中で挫折したときに支えるものがなくなってしまうのだと思います。英語を使って何をしたいか、留学の経験をどう今後に生かすつもりなのか、といった意識を持つか持たないかで行動が変わってきそうな気がします。

 そんな偉そうなことをこれから留学する身がつらつら書いていいのかわかりませんが笑、私が留学を意識したのは大学1年の夏でした。とある学生会議に参加し、国際問題について海外の学生とディスカッションし最終的にはその成果をホールでプレゼンを発表するというものでした。この時に受けた刺激が大きかった...チームを率いるかっこいい先輩への憧れだったり、議論に貢献できなかった悔しさだったり、国を超えた対話の難しさだったり、いろんなものが複雑に混じった脳裏に焼きつくほどの刺激でした。もともとこれに参加した理由としては座学ではない形で国際関係を学びたい、という思いで、国際交流も大事だけどさらにアカデミックなものを探して見つけたのがそれで、当時の自分は普通の大学受験レベルの英語で今思えば参加できたのもまぐれでした。笑 憧れてた先輩方は留学帰りだったりこれから留学行く人だったりみんな留学してた気がします。ただそこではまだ"留学ってすごそうだし、チャンスがあったらしたいな"程度ではありました。

 そのあと大学の国連研修に参加しました。ニューヨークの国連本部でいろんな職員の話を聞いたり卒業生に触れ合ったりするというプログラムで、初のアメリカでした。個人的にはニューヨークという都市にも衝撃を受けました。笑 歩いてるだけでいろんな英語が聞こえてくるし、人種のるつぼを目の当たりにしてびびった井の中の蛙って感じ。正直今までは外に出なくても中でできる、という考えでしたが、自分が見ていた視野は狭すぎた、もっと外からいろんなことを見て触れて広げないといけない、そしてできたら社会人になって身動きしずらくなる前に学生のうちにしたいと思いました。その時に学生会議の時のエネルギーが重なって、"国際的な環境で国際問題や国際関係をいろんな角度や視点から議論したい"という留学に対する思いが高まりました。

 海外に対するハードルが一気に下がり、友人と東南アジアを弾丸でバックパックしたり、フィリピンで留学に必要なスコアを出すためにスパルタの語学学校で受験生のような生活を2ヶ月しました。実は日本以外のアジア、発展途上国に行くのはその時が初めて。これはこれで衝撃で、貧困、開発、国際協力といったワードが頭に浮かびました。でも正直、どういった姿勢を発展途上国に対して振舞うべきなのかは私にはまだわかりません。興味がないのではなく、途上国側の市民の立場にたてばたつほど、外的からの発展の意味がなんなのかわからなくなったりします。ここらへんは勉強不足だからつめなきゃな...ただ、その時もフィリピンの先生と選挙や中国との関係について議論して授業が気付けば終わってたり、、国際関係の議論は楽しいしもっと深めていきたいって思いました。

 さっきの学生会議の運営も務めて客観的に様子を見て、対話と交流ってほんとに大事だな、と感じました。

 まあ途中で親と対立したり、就活路線に流れそうになったり...いろいろありました。最終的に留学をするとちゃんと決めたのは8月中旬だったのでかなりギリギリでしたが、流れがあるときはあるものでタイミングと運に恵まれてなんとか留学することになりました。

私の場合は•国際的な大学であること•国際関係の授業があること•勉強に集中できるように都市ではなく田舎に大学があること•できたら日本人は少なめであること•学費は比較的安めであること•大学ランキングなどで多少の実績はあること とかなり条件をつけていて、見つからなかったら諦めようという気持ちで探してみて、見つかったときはうれしかったです笑 ちょっと運命を感じました笑

で、、留学先の目標は、

•国際関係の理解をいろんな国の学生と議論しながら深める。(英語の討論スキルを身につける)

•グローバルなコミュ力をつける。

•オーストラリアの多文化社会から多文化共生(または人と文化、社会のつながりについて)を学ぶ。

です!すでに何個か、活動やプログラムなども目をつけてるんですが...どこまでできるんだか...。友人に勧められたように、まあなんとかなる精神で行ってこようと思います✈️アグレッシブにやりたいけど許容範囲を察してやっていくつもりです。笑

 あ、あとこのタイミングで笑、新聞を購読し始めました!夏にインターンやちょっと就活もどきみたいなことをしてみてやっと企業というものに対して親しみが湧いてきたみたいで、読んでて楽しいものなんだなと初めて感じました。笑