海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

Day154 オーストラリアに戻ってから

 いよいよ今週(オリエンテーションウィーク)が明けたら、Spring semesterが始まります!

 実はニュージーから帰ってから体調がおかしくて、しばらく喘息の発作がなくて小児喘息は治ったと医者に言われていたのですが喘息になってしまいました。たんがでるし、ぜえぜえするし苦しい。こっちに喘息の薬ももっていかなかったので、正直不安で、また引っ越し直前で片づけたいのに埃がたってしまうから友人を頼ろうとするも、特にニュージー一緒に行った仲良い2人はそれぞれ旅行中。A君(これからは彼氏のことを仮名A君と呼びます笑)もまだ帰国してないしで、そういう時に限って家族も電話に出てくれなくて、つらくて泣いたら涙が止まらなくなりました笑 そういう時に私はよくセカオワを聞きます。でも、そのあと運がいいことが起こって、その前の日に入寮した日本人の女の子とウーロンゴンを案内したり、いろんなことを話したのですが、その子も実は喘息もちで薬をくれただけでなく、部屋の掃除も手伝ってくれたんです(´;ω;`)

 

その翌日(昨日)、オージーの友人2人と日本人2人が引っ越しを手伝ってくれて、なんとか喘息もひどくならずに引っ越すことができました。本当に感謝。ハウスメイトは本当にいい人たちで、welcomeの手紙を置いてくれたり、女子専用のシェアハウスだから棚や冷蔵庫もちゃんと1段私用に空けといてくれたり、、ちょっとした気遣いが本当に嬉しいなと思ってます。

 

病気のときほど、健康ってありがたいと思うし、生きてるだけでもすごいなって考えさせられる。そして、最近はどこかで大丈夫って思ってむちゃしてた部分もあったけど、これからは疲れて病気にならないように気をつけようかなと思います。