海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

成長が少し見えてきた Day45-47

 ちょっと成長したのか、アドレナリンが放出してます。笑

3日間を振り返って…

日曜日:やーっとアプリケを出した!(なんのアプリケかは秘密だけど、もし通ったら言いますね笑 ドキドキ)その解放感で寝まくり、プレゼンを見てもらう予定だったけどドタキャンして怒られてしまった笑 そして深夜近くになって月曜の準備を始めようとしたら50P以上も読む箇所があって死亡。朝4時になってた。今度から計画的に読もう。

月曜日:日本の授業、発言したよ!!!メディアとTPPについて2回答えた。先週オフィスアワーに訪ねた効果かもしれないけど、先生が親身になって対応してくれたように感じた。授業のあとも、先生から「日本とオーストラリアの関係について前にやったことあった?」って質問してきてくれたり、やっと座るだけのチュートから脱出できた気がして嬉しかった。そのあと、アメリカにいる友人と電話しながら、翌日のプレゼンを聞いてもらって、、火災報知器がなったけど初めて部屋にこもってみた日でもあった笑 

 

火曜日:今日は、前に言った、Asia immersion programというプログラムに参加して、高校と小学校を訪ねて、日本についてのプレゼンを3回披露してきました!ほかの参加者は台湾、マレーシア、インド、中国、インドネシア、マレーシア、ベトナムでみんな各国1人ずつ。正直ほとんどのメンバーがマスターの人とか経験者で、私しか原稿見てプレゼンしてる人いなかったけど笑、参加してよかった!!一番面白かった質問は、「なんでランドセルの色が男は黒で女は赤ってなってるのか」by インド人参加者 確かになんでだろう、、、今度調べてみないとな。そこの高校ではインドネシア語か日本語を選択して勉強するらしくて、半分以上が日本語を学んでて、3分の1くらいが1デイで日本に行く予定らしく、ただただ驚いた!笑 さらに2人の女の子が話しかけてきてくれて、2人とも本格的に日本語をやりたいらしく、他の時間にも来てくれて話して、友達になった笑 こうやってあんな難しい日本語に挑戦してる姿を見ると、私も英語頑張らなきゃ―ってなる。そして、あんなウロンゴンからちょっと離れた田舎の高校で日本語を学ぶなんていう光景を目の当たりにして、日本という国の見方がちょっと変わる。世界いろんな言語がある中で、あんな小さい島国でしか使えない日本語が海外の教育の選択言語に含まれてるって日本ってすごいなって思うと同時に、これからもそのステイタスを維持していきたいなって思う。あと小学生の中に1人だけアジアっぽい子がいたんだけど日本人らしくて、近くの女の子が「ランドセルを見たことがあって、プレゼンの写真と一緒だった」って言ってた。この子は転校してきたのかバックグラウンドはわからないけど、将来どんな感じに生きていくのかちょっと気になるかな。笑 小学生の質問はすぐに理解できなくて先生に英訳してもらってた。笑 これに参加してなかったら日本代表いなかったわけだし、いろんな出会いや考えさせられたことも含めて大きな勉強になった。

 やっぱり日本のことをもっと知らなきゃいけないし、日本の授業のためにも新聞購読を頑張って続けて、1日1回は単語張開くこと、できたらTEDかネットフリックスすることも目標に頑張ります!! ほいじゃ、また3日後かな?