海外大学院 進学奮闘日記 (1年学部留学を経て)

前はオーストラリア留学でつらつら起こったことを書いてましたが、帰国後からは院進に向けての生活を書いていきます。

楽しめた Day9

 今日は、留学生コミュニティのBBQへ行ってきました!写真を撮るのを忘れてしまった...今日は20℃くらいで曇ってて天気はイマイチでした😢笑

  でも台湾人、ベトナム人などの新しい友達ができて嬉しかった😊なぜか中国人で日本語ペラペラで日本に留学してる人がふらっときてたのには驚いたけど笑 みんな優しくて本当にいい人ばかり。この前行ったレストランで知り合ったメンバーにも再会できてよかった。実は昨日買ったwaterbottleが2ドルで買ったぶん、ゆるくて飲むたびにたくさんこぼれて困ってて、ベトナム人のフレッシュマンの女の子とシティーモールに行き、その近くにあるベトナム人オーナーのダイソーみたいな何でもあって安いお店を紹介してくれた😆ずっと探してなかった鏡も無事に見つかって良かった。(昨日買った色ペンが半分の値段で売られてて悔しかったけど笑)

 今日気づいたけど、君の名は。(Your time)はかなり話題性があっていい!笑 

そのあとは、夕食を今日は頑張って食べた。でもあまりおいしくなかった…野菜と魚、ちょっと肉って感じで、フィリピンの方がまずいと言いながらおなか一杯になるまで食べてたけどほんと1皿…って感じ。笑 今日の食事も誰とも話さずに終わったな。あとは今日はオーストラリアの違う大学に交換留学してる友人とアドバイスをもらうために1年の頃から良くしてもらってる留学経験もあって今社会人の先輩と話した。友人は帰国子女だから正直英語に関してのストレスは少なさそうだけど、やっぱり悩みはあるみたいだった。先輩からは「合わない人と無理しているよりは、合う人とじっくり一緒にいた方がのびるから、そういった人を前期に見つけな。」「授業だけ図書館とかにこもってひたすら一生懸命やっているからといって、勉強がわかるようになるわけではない。遊びと授業をうまく組み合わせることが大事。あと、イベントとか興味があるのがあったらいろんなところに顔を出すことが大事だよ。」と教えてくださった。これって少し日本での行動にも似ているような気がする。多分来週、再来週からは思っているよりも忙しくなっていろんな人と電話するのは控えるようになると思う。そして、もしかしたらのもしかしたらだけど、後半はシェアハウスすることも検討するかもしれない。

 でも、恥をかきたくないから動かないのではなく、どっちかというと恥をかくために参加するくらいの勢いでいろんなことに向き合っていきたいなと思った。

 夜は、国際政治のテキストの序章を読んだ。面白い~!私が今日読んだ箇所でわあっと思ったのが、George ModelskiとWilliam R. Thompsonによる、long-circle理論。

「歴史は大規模な戦争と約100年続くグローバルな平和の繰り返しである。」という話。確かに今の規模でのグローバルは今までの歴史にはなかったけど、結局歴史は繰り返す。グローバルな規模が大きくなる分だけ戦争の規模も大きくなる。グローバルな要素とは何で、人にどのような影響をもたらすのか。どうやって人は戦争のきっかけを作ってしまうのか。もっともっといろんなことを学んでいきたいなと思った1日でした。